「マンゴーの外見のみずみずしさは、
中身が腐ってないことを保証しない」
これ、ウガンダのことわざらしいです。
面白いですね。
要は外見と中身は比例しないということです。
でも、同時に、内面が外面に出る、
いう話もゴロゴロある。
音楽なんてまさにそうですよ。
特にリズムは内面が出ます。
不安な時の演奏はリズムが揺れたりします。
こういうのは内面が外に現れているわけです。
と、こんな事を考えると
僕たちはどうしたら良いのか?
となりませんか?
これ、実は答は簡単で。
中身見てみたら良いんです。
マンゴーだったら割ってみたら良い。
音楽だった聞いてみたら良い。
中身を見たらわかるのです。
だから、まずはやれば良いのです。
先に都合の悪いことを避けようとして
中身を見ない、というのが
一番、もったいないのです。
この話、色々応用が利きます。
例えば、聞いたことない音楽。
聞いてみないとどう感じるかわからないなら
聞いてみたら良いわけです。
やったことない練習。
とりあえずやってみたら良いではないですか。
とりあえずやってみたら良いと思います。
色々検索したりネット上の情報を漁っているなら
えーからやりましょう。