看取り士という職業をご存知でしょうか。

 

 

文字通り、命の最期に立ち会う仕事

らしいです。

 

 

つまり、看取り士さんというのは

人の最期を見てきた人たちってことですね。

 

 

 

そんな看取り士の世界にもパイオニアがいて、

その人がこんなことを大事にしている、

と読みました。

 

 

人生の99%が不幸だとしても、
最期の1%が幸せなら
その人の人生は幸せなものに変わる

 

 

 

マザーテレサが残した言葉らしいのですが、

これってギターも同じでして。

 

 

結果、満足に弾けるようになって

幸せに音楽をやれたと思えるなら

いくらジプシーしてようが良いのです。

 

 

沢山のジプシーしている人を見てきて

そう思います。

 

 

 

情報というのは実は縁による部分があると

思えて仕方ないのです。

 

 

つまり、ある意味、情報に振り回されるのは

仕方ないことなのかもしれない

と思ったりもするんですよね。

 

 

もちろん、自分で気づいて

情報を制限する気になったらしたら良いけど、

そう思えない場合は仕方ない。

 

 

情報を制限したほうが良いと

わかっていても出来ない間は

それはそれで仕方ないと

思ってみるのも良いと思います。

 

 

どうしようもない部分があるのですから。