大喜利というのがあります。

 

 

〇〇でボケて

 

みたいなやつ。

 

 

関西人からすると日常というか、

よく目にするのですが

最近ではウェブでもよくこういうのを

見かけるようになりました。

 

 

 

昨日、この大喜利について

うちのアシスタントと

雑談していたのですが、、、

 

こういうのにも法則というのがある。

 

 

「笑いの法則」とでも言うのでしょうか。

 

 

そういうのがあるわけです。

 

 

 

個人的に「笑いの法則」と言われて

連想されるのは故、桂枝雀さんが残した

 

緊張と緩和理論。

 

 

僕なんか「にわか」ですから、

名前と概略しか知りませんが、

要は緊張と緩和というギャップが笑いを誘う

という理論です。

 

 

そもそも、理論というのは、

ことわり(理)を言葉で揃える(論)

という意味ですから、

 

法則を言葉にしている、とも取れるわけです。

 

 

 

要は法則がある。

 

 

少なくとも法則「らしき」ものは

あるわけですよね。

 

 

 

そして、その法則の共通項は

普遍性だと思うのです。

 

 

誰が、いつ、どこでやっても

同じように働くもの。

 

 

それが普遍性ですよね。

 

 

 

これは音楽でも同じ。

 

 

法則があるはずです。

 

 

 

じゃあ、音楽、楽器演奏の法則はなにか?

 

 

それは、、、

 

トーン×リズムと

身体の使い方

 

 

だと個人的に思います。

 

 

 

そもそも音楽は何らかの音(トーン)が

何らかのタイミングと長さ(リズム)で

表現されたものです。

 

 

それを僕たちはギターで弾いて

表現するわけです。

 

 

 

更に、楽器を弾くのは身体で弾くのです。

 

 

左右の手で弾くわけです。

 

 

だから、その動かし方を学べば

演奏は楽になるわけです。

 

 

 

なので、トーンとリズム、

身体の使い方を同時に学ぶ。

 

 

これが僕はギター練習の基本だと思います。

 

 

 

音楽の法則にのっとったギター練習だと

信じています。

 

 

参考になれば。