基礎が重要
どんなジャンルでもこれは同じ。
こんな事わかっていることですよね。
でも、ギターに関してはこれは実は曖昧です。
ある人は基礎練習フレーズを弾くことが基礎を作ることになると思っているし
ある人はスケール練習をすることが基礎を作ることになると思っいてます。
またまたある人は音楽理論を勉強し、理解することが基礎を作ることになるとおもっているし、
ある人はコードを覚えることが基礎を作ることになるとおもっているのです。
確かにある種の正解だと思います。
でも、ギター弾けるようになりたい、ということならこれらは基礎と言って良いのか個人的にはかなり疑問です。
そもそも、ギター演奏において基礎ってなんなのでしょうか?
そもそも基礎という言葉の意味するところがハッキリしているのでしょうか?
これがハッキリしてないのにYouTubeで紹介されている基礎練習や雑誌や本で紹介されている練習をやっても効果出ないのは当然ですよね。
音楽の基礎という意味では同じだと思いますが、演奏の基礎はそれとは違ってて当然ですから。
ということなので演奏の基礎ってなにか?とぜひ考える様にしてみるのはおすすめです。
これがハッキリするだけでもやるべきことが見えますので。
追記
僕の定義でもあり、うちの生徒さんにもお伝えしているのはここに書かれています。
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