先日、体験レッスンをやった時の事。
この生徒さん、
今まで全くギターをやったことがない方。
でも、15分くらいで
好きな曲のフレーズの一部を
弾けるようになってしまいました。
最初は「めっちゃ手がツリそう」とか
言っていましたが
インターバルを挟みながら
身体操作を1つずついれていくと…
15分後にはある程度、形になってました。
全くギターに触ったことがなく
体験レッスンが初めてギターに触る機会という
初心者中の初心者さんですから
クオリティは低いです。
トーンは最低限のノイズ処理が
できている状態だし
リズムはギリギリOKのレベル。
テンポも原曲に比べて遅い。
でも、本人は好きな曲の一節だと
わかるレベルにはなっている。
それで良いのです。
曲だと認識出来たら最初はOK。
それ以上を目指す必要などない。
だから、本人はすごく喜んでくれてました。
特にギター初心者さんはそうですが
最初から原曲テンポで弾こうとすると
心が折れます。
最初は多少のノイズが混じってもいい。
リズムが多少繋がらなくても良い。
好きな曲の一節だと
わかるレベルの演奏が出来たら良いのです。
彼はきっとこのままギタースタートしたら
最初から好きな曲のコピーにいくでしょう。
そして、好きな曲の中で弾けそうな部分から
やっていくことでしょう。
それで良いのです。
音楽をやるんだから
最初から音楽をやらないと。
「基礎がないから曲を弾いてはいけない」
という教えをよく耳にするけど、
トンデモナイと僕は思います。
好きな曲弾きながら基礎を創ったら良いのです。
好きな曲を弾きましょう。
初めてのギターでもそれは出来るのです。
追記
芸事を身につけようとする人がよく
「下手なうちは恥ずかしいから、
人に知られないよう家で基礎を完璧に
練習してから、上手くなってお披露目しよう」
と言うけれど、そうやって完璧を
期そうとする人間で、
一芸でも身についた人を見たことがない。
と残した古人がいます。
↓
⏩️https://link.amazon/B039CwyEo
今も昔も同じ発想の人がいたということに
個人的には驚くばかりですが、
すでにこのパターンは上手くいかないと
古人も言っています。
さっさと好きな曲にチャレンジするのを
おすすめします。