成功してる人、上手く行ってる人たちとの差は
センスでも運でもなく、
やってる量の差であり失敗の量の差。
こんなステキな投稿を見ました。
これ、ほんとにそうですよ。
僕は長年たくさんの努力報われずに
ギターやめそうになっている人や
一度やめた人なんかも対象に
ギター教えてきました。
でも、みんな最初は
先の言葉の逆を信じているのです。
つまり…
うまく行っている人との差は
センスや運だとおもっているわけです。
気持ちはわかるんですよね。
自分がやろうとしたことが
全然、実を結ばなくて
前に進んでるかもわからなかったら
そりゃ不安ですから。
気持ちはこの絵の
下の男のような感じではないでしょうか？
↓
でも、本当はセンスや運ではないのです。
努力量と失敗量の差なのです。
いくら努力して失敗しまくっても
改善しなければ意味がない
という考え方があって一見納得行く考えに
見えますが、あまり現実的だと思えません。
何も自分で改善策を思いつかなくても
改善策を教えてくれる人と出会えたりする妙が
人生にはあるとおもうから。
このほうが現実的な感じがします。
この立場から見ると
努力が報われないと言うのは
実は前進です。
もし、あなたが今努力報われないとおもっていても
負けないでください。
もしかしたら、あと一歩で報われるかも
しれないからね。
あと一掘りしたら「可能性」という
金塊が出てくる状態かもしれません。