サポートさせてもらっている
ギターコーチの卵が興味深いことを
発信していました。
彼は仕事で1ヶ月海外出張でした。
彼の言葉を借りるならこんな生活だったそう。
朝7時に仕事に向かい、
17時にホテルに戻る毎日。部屋の掃除はハウスキーピングがしてくれる。
食事と洗濯以外の家事はなし。毎日の服や靴選びを考えずに行動できる。
パトカーや救急車が通らない、
事件や時事ネタを気にすることが無い状態。圧倒的に自由。
自分でこのように書くほどですし
他人の目から見ても自由ですよね。
素晴らしく恵まれた環境です。
実際、向上心旺盛な彼はこの環境を
活かすために
厚めの本を数冊、勉強道具やワークの準備を
整えて日本を立った。ミニギターも持っていった。
圧倒的自由時間が日本にいるときより
確保される上に一人ですから超気楽。
しかし、彼はこう書いていました。
圧倒的な自由を目の前にして、
私はそれを上手く
取り扱うことができませんでした。ちょっと前進したかな。くらいです。
更にこう続けている。
当時は何故かスイッチが入らなかったんです。
自由を暇な時間としてぼーっと過ごしたり、
いつもは見向きもしないドラマを見だしたり。少し残念なまま帰国となりました。
なんだか雲行きが怪しくなったような
感じですよね。
そして、面白いのはここからです。
帰国してみてからというものの、
仕事に加えて、病院や散髪、
携帯電話の支払い方法の変更、
溜まったタスクはたくさんあり、
忙しい毎日に戻りました。するとどうでしょう?
生活にメリハリが付き、
勉強やギター練習をスキマ時間を使って
実践するようになりました。忙しいがウェルカム状態。
「こんな風になるの、
この人だけだろ」
もし、そう思ったなら申し訳ありませんが
間違いです。
僕は奈良に住んでますが
奈良に住んでる人ほど、寺や神社には
なかなかいかない。
いつでも行けるという心理が働くから
寺社仏閣巡りなんかは
優先度が下がる。
古墳巡りも同様です。
他県の人は奈良に来ると寺社仏閣や
大仏、奈良公園に行きたがりますが
地元民はいかないのです。
それと同じですよ。
時間があると無駄にする。
なくなったら惜しみだして
無駄なく使う。
実は古来からこのパターンは
あるあるパターンなのです。
だから、昔から「閑に耐える」なんて
言葉があるほどです。
暇は耐えるものなのです。
忙しいほうが幸せだというわけです。
ギター弾きたいけど時間がない。
そういう人は昔から多いですが
あまり賢明な言い訳でないことが
こういう話からもわかりますよね。
時間がないと嘆くのではなく
少しで良いから時間を捻出するには
どうしたら良いか?ということを
考えましょう。
ギターが弾けないから上手くならないのではなく
少しの間しか弾けないけど弾けるようになる事を
考えましょう。
そういう態度が未来を開くのです。