面白い人になる方法、、、、、

 

 

また、えらい難しいタイトルを

つけてしまいました。

 

 

 

「面白い」といっても

いろんな意味がありますよね。

 

 

お笑い芸人みたいな「面白さ」もあるし

知識がつながって智慧になるという興味を

刺激する「面白さ」もあるわけです。

 

 

ただ、なにか共通している事は

あるはずなんですよね。

 

 

だからこそ、同じ言葉を使うわけですから。

 

 

ということで、

今日は「面白い」というテーマで

参りましょう。

 

といっても僕はお笑い芸人でもないので

素人考えですが、思いつくことを

並べ立てながら思考を整理していこうと

思います。

 

 

 

さて。

 

 

「面白い」と言われて

連想されるものは色々あります。

 

 

ギタリストの世界で言うなら、

EVHもジミヘンも、ベックも、

ペイジもクラプトンもみんな面白い。

 

 

何もロック系ばかりに目を向けなくても

R&Bとかでも、アル・マッケイや

ナイル・ロジャースとかも面白い。

 

 

 

後、浮かんでくるのはお笑い。

 

 

個人的にはダウンタウンとか、

ノンスタとか好きですし、面白いと思う。

 

 

昔の漫才も好きですね。

 

 

コントで行くと東京03とかも面白いと思う。

 

 

こんな感じで、アート系は面白い人だらけ。

 

 

だから、そこだけ見てるとわからなくなります。

 

 

みんな面白いからどれが面白いのか?

と言われるとよくわからないわけです。

 

 

 

じゃあ、面白くないのと面白いのが

混じっているものを見たら

「面白さ」というものが

わかってくるのではないか?

と思ったときに連想されるのが、、、

 

 

大喜利。

 

 

よくあるじゃないですか。

 

 

ツイッターとかのSNSでお題があって

「ボケて」みたいなやつ。

 

 

あれ見てると、ほとんどのものは

「ふーん」で終わってしまうのですが、

中には笑かされるものがあるわけです。

 

 

知識の世界とかでもそうですよね。

 

専門ジャンルのことしか話さない本とか

ってまぁ、それが目的だからいいんだけど、

面白いか?と言われると、、、、、

 

ビミョーだなってなるんです。

 

 

でも、話がいろんなジャンルのものと

つながっているような論調のものは

おもしろいわけです。

 

 

「思考の整理学」とかは

そういう本な気がします。

 

 

 

さて、こうやって見ていったときに

頭に浮かぶのは桂枝雀さんが言った

緊張と緩和理論。

 

 

笑いというのは緊張と緩和から生まれる、

といった有名な理論です。

 

 

こうやって思いつくものを

どんどん出していくと結局、

「面白さ」というのは

ギャップから生まれるのではないか?

と素人考えで思ったりなんかします。

 

 

 

話をギター演奏に戻すとよく分かるのですが、

ギターにおいてはギャップを意識したような

演奏をするといい感じに聞こえます。

 

 

アドリブとか、作曲で主に意識すると

面白いものが出来上がります。

 

 

 

こうやって書いていくと、

 

ギャップが「面白さ」を生み、

面白さが独自性を生む

 

ということが言えるかも知れません。

 

 

換言すると面白さを生むのは

「違い」という部分にあるのかも知れません。

 

 

 

追記

よくお伝えすることなのですが、、、、

 

多くの人と同じようなことをやると

同じような結果しか導けません。

 

 

多くの人が満足行くような結果を

手にしているのならいいのですが、、、、

 

そうでない場合は同じことをやるのは

間違いやすくなる、ということですね。

 

 

なので、そういうときほど「違い」に

着目するといいかも知れません。

 

 

違うアイデア

違う方法

違う考え

 

 

何でもいいけど「違い」に着目することで

変化が生まれるかもです。