普段、生徒さんを見ていて
気にかかることがあります。
一生懸命努力している。
趣味を楽しもうとしている。
とても良いことです。
でも、多分、その努力が報われる可能性は低い…
残酷なようですが長年ギターを教えてきて
分かったことがあるのです。
その「分かったこと」から照らし合わせると
努力が報われない人にはちゃんと原因があるのです。
では、僕は何を見ているか?
それは
「その人が何を気にしているか?」
です。
例えば、トーンとリズム。
例えば、身体操作。
そうやってギター上達するのに必要な事を
受け入れ、日々実践していても
「弾けない自分」ばかりを気にしていると…
その人はなかなか弾けるようになりません。
でも、逆に
「必要な事を教わったから
もう、弾けたも同然だ」
と言わんがばかりに「弾けた自分」を
意識している人は…
間違いなく弾けるようになる。
これが約20年、ギター教えてきて分かった
真実です。
もちろん、方法論は重要です。
これがズレていると上達ひとつ実感するのに
驚くほどの遠回りをしたり
最悪、挫折してしまう事もあります。
でも、いくら方法論が善くても
自らの意識が「弾けない方向」を向いていると
その人が弾けるようになることは
期待できないのです。
あなたはどっちを向いているでしょうか?
追記
今回の話と同じタイプの話が
この2000年以上前に記された書に
書かれています。
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今も昔も原理は同じですね。