先日体験レッスンをやりました。

その時に生徒さんがこんな事を言いました。

「前に違う教室の
体験レッスンにいったんですが
先生が何言ってるのか
全然わかりませんでした。」

それはそれはお気の毒に…

というような事を
いうと彼女はこう言いました。

「その時の先生は上手に弾かれるのですが
教えるのはちょっと…

弾けるのと教えられるのは違いますよね」

素晴らしい観察です。

彼女は大学4年生で内定も決まっているから
新社会人としてこれから活躍されるわけですが
実に頼もしい限りです。

弾けるスキルと教えるスキルは別物です。

それを混同していると
教えを乞う対象を間違えます。

仮に独学するにしてもこの視点は持っておくと
良いと思います。

追記

先の体験レッスンの方ですが…

教えている僕の方が

「この人、一体、
何でギター弾けなかったんだろう」

と感じるくらいギター弾いてました。

僕のレッスンに来なくても
多分一人でもうまくなると思います。

是非、楽しく
ギター弾けるようになってほしいです。

追記 その2

本質を見抜いたこの生徒さんの発言を聞いて
ある話を思い出しました。

腰が曲がり眉も真っ白になったある老僧が
宮中にやって来た。

そのオーラを感じある大臣は、
その尊さに感動し羨望の眼差しを向けた。

これを見た他の大臣がこういった。

「ただ老人でヨボヨボなだけだ」

と。

本質を見抜くというのはなんとも
気持ちの良いものだと思います。

ちなみにこの逸話はこれに書かれています。

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