生徒さん用(教材実践者さん用)に

書いたメールにサポートクラスの生徒さんが

コメントをくれました。

 

※サポートクラスとは奧田が無制限で

質問回答、動画添削をやる

サブスクサービスです。

 

 

 

それはこんなコメント。

 

 

今日のメルマガの
「覚えたものをわすれないようにする練習」を
優先するはすごく良くわかります。

バンドでコピーしている曲はしばらくすると
忘れるのですが、以前はまた弾けるようになるまで
めっちゃ時間かかってました。

多分根本的な体の使い方を忘れていたんだと
思います。

 

 

 

大事なのはこの最後の部分。

 

 

根本的な体の使い方を忘れていたんだと
思います。

 

 

ここです。

 

 

ギターの練習って

弾けるようになるまで弾く、という風に

根性で押し切ろうとしたりするケース

ってよくあります。

 

 

ちょっと戦略的にやる人だったら

基礎力を氣にしていたり、

音楽理論、楽典の理解を優先する人もいます。

 

 

 

でも、結局、ギター演奏って

身体の使い方が結論です。

 

 

左右の手を使って演奏するわけですから。

 

 

当然、左右の手の使い方を知っている人と

そうじゃない人では差が出るのは当然です。

 

 

親からもらった身体を使って

トーンとリズムを表現する。

 

 

それだけです。

 

 

 

ここを忘れると一度弾けたものでも

元に戻すのに苦労するわけです。

 

 

でも、普段からここをやっていると、、、

 

「以前は」また弾けるようになるまで
めっちゃ時間かかってました。

 

と仰っているように忘れてもすぐに弾ける様になる。

 

 

「以前は」と仰っているところが

ミソなわけです。

 

 

 

この方は普段から身体の使い方

バッチリやってる方ですからね。

 

 

ということで、いつも言ってますが

 

 

身体の使い方

 

TONE×RHYTHM。

 

 

この2つにフォーカスした練習を

やろうということです。