僕がサポートさせてもらっている
生徒さんでもあり、
ご自身も人にギターを手ほどきするコーチが
しみじみと心にしみる事を書かれていました。
それはこんな内容。
↓
ギターは独学でやるもの、
ギターを教わるのはダサい私が高校生の頃の30年前は
こういう意識が常にありました。周りのギターやっている友達も
ほとんどの人が独学でやっており、
人に教わっている人は
一人ぐらいしかいませんでした。そのギターを教わっていた一人は、
クラシックギターを小さい頃から
習っていたのでエレキギターも
超絶上手かったのです。私が好きなアーティストの曲なんて
スラスラ弾けて、ラ
イブもやったりしてとてもかっこよかったです。その時に気づけばよかったんですよね、
教わった方が近道であるということに。そこで気が付かなかったばっかりに、
いわゆる基礎練習とかを
さんざんやっていざ曲に取り組んでも
まったく弾けるようになりませんでした。それだけではなく、
「ギターって選ばれし者だけにしかできない」
という誤った認識を持つようになったのです。もちろん独学で上手くなった人も
たくさんいます。周りで独学でやっていた友達は
大体上手くなっていきました。だからこそ悔しさだけがずっと残ってたんだな、
と今考えれば分かります。
僕はこの方と同世代なのでわかるのですが、
確かに若い時は
「ギターを人に教わるのはダサい」という
謎の価値観がありました。
でも、そう言っていつまでも弾けないまま
結局、ギター弾くのを諦めた、
という方がダサいではないか、
と今では自信を持って言えます。
僕も人に教わりましたが、
教わって始めて、自分が如何に井の中の蛙で
あったかを思い知らさせられました。
あれほど恥ずかしいことはなかったです。
今となっては素晴らしい経験でしたが
一人でギター弾いてたら絶対に気付けなかったことを
師匠に叩き込まれました。
しかも、僕の師匠は僕と同じ年だというのも
当時、天狗になっていた僕の鼻っ柱を
折るのに最も適した人物だったのです。
今から思うと、偶然にしては
よく出来すぎているくらい
うまく出来ている偶然
(これを「神なるはからい」というのかも
しれません。)
ただ、こういう事を聞いたからと言って
絶対に先生につかないといけないのか?
と言われたらそうだとは思いません。
個人的な体験からいうと
出会うべき師には出会えるようになっているし
そうだからこそタイミングがあると思います。
自分から師を探し求めてもいいし
出会うべき師が本当にあなたにいるなら
何もしなくても出会うでしょう。
だから、あなたの思いに正直になること。
自分から師を探したいと思うなら
探すべきです。
師の存在は大事ですよ、と聞かされても
「いやいや、やっぱりギターを
人に教わるのは嫌だ」
と思うならそれを尊重したら良いと思います。
あなたの人生ですからね。
あなたの代わりに誰もあなたの人生を
生きられないのだから
あなたの思いはあなたの人生においては
一番尊重されるべきなのです。
自分で選んだことだから
その結末もちゃんと自分で経験する。
それで良いのですからね。
以上の話を踏まえて
あなたの思いに忠実になってください。