昨日の続きをシェアしますね。

 

 

昨日の内容

ギターでこれだけは覚えておいて欲しい話

 

 

 

昨日の話では…

 

あなたが思っているほど

ギターは難しいものではない。

 

 

ギターは毎日長時間練習しなくても良い。

 

 

ゆるくテキトーでもうまくなる

 

 

ギターの上達ってこういう風な感じなんですよ、

ということをお話したわけなのですが…

 

 

 

こういうのはボーっとギター弾いてても

実感できません。

 

 

ちゃんとポイントがあるのです。

 

 

 

それは…

 

自分の状態、

段階にフィットした練習をすること。

 

 

この一点に尽きるのです。

 

 

しかし、この自分の状態段階を

把握するのが難しいのです。

 

 

 

だからこそ、どんな段階の人でも

ギター上達させるために

必要な要素があるので

それを普段から強調しておるのです。

 

 

 

それが…

 

 

身体操作という意味で

演奏を考えて練習すること。

 

 

演奏のトーンとリズムがどうなっているのか?

という視点で練習すること

 

 

 

身体操作とTONE×RHYTHMですね。

 

 

このあたりを抑えたら、

エレキギターであろうがアコギであろうが

奏法が特殊であろうが関係なく

上達出来ると思います。

 

 

 

ここまで情報が氾濫すると

なんの考えもなく数だけやってて

うまくなるというようなことは

期待できないと思います。

 

 

練習する側が賢くやれれば

ありえないスピードで簡単に

弾けるようになるでしょうし…

 

 

そうじゃないと、

これだけ情報があるのにもかかわらず

いつまでも弾けるようにならず

情報を漁る毎日に終止するか、

最悪挫折という感じになるのではないかと

思います。

 

 

 

あなたが趣味でやろうがなんであろうが

弾けるようになりたいなら…

 

音楽を楽しんでいきたいなら…

 

弾けない言い訳をしてうまくいかない自分を

正当化すると言ったような

惨めでカッコ悪い思いをしたくないなら…

 

 

ぜひ、先日の話と今回の話を

考えてみてください。

 

 

 

いつも言うように、

ギターはセンスではありません。

 

 

それこそ、世界トップクラスのギタリストを

目指しているわけではなく

趣味でやっているのなら

センスなんか必要ありません。

 

 

ギター演奏は身体操作とTONE×RHYTHMです。

 

 

ここにどれだけフォーカスできるか、です。

 

 

たくさんの情報に惑わされずにこれが出来たら

誰でも上達できるのです。