読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする。

 

これは16世紀イギリスの哲学者、
フランシス・ベーコンの言葉。

「知は力なり」の人ですね。
これ、なかなかのヒントだと思いませんか?

 

インプットよりアウトプットだ。

僕はそう解釈しました。

 

インプットよりアウトプットをギターに活かすと?

さて。

これをギターに活かすことは
出来ないでしょうか?

 

インプットよりアウトプット。

これをギターに応用すると
どうなるでしょうか?

 

・演奏を披露する(ライブやる)

・バンドで演奏する

この辺は立派なアウトプットに
なるでしょう。

 

だったら、そういうことを練習のときに想定しておけば良いのです。

それだけで練習の質なんか高まります。

 

 

追記

ちなみに人に披露したりすることを想定して
練習すると何をしなければいけないのかも
明確になります。

 

人に披露するときには曲を弾くものですが、
曲の90%を占めるのは何なのか?

 

そこを先にきちんと
弾けるようになっていることが重要なのは
言うまでもないでしょう。