先日のレッスンでの一コマ。

「ここがうまく弾けなくて…」

でも、聞いてみると別に問題なく弾けている。

「どこが弾けてないと思うの?」

と聞くとコードを押さえる指が
一つタイミング遅れてしまう、というのです。

そこで、目をつむらせて
コードの音をフルで押さえたものと、
一つだけ指を離したものを聴き比べさせました。

そして、聞いたんです。

「違い分かる?」

と。

すると…

「わかりません…」

これで彼女は何かを掴んだそうです。

この彼女と同じことをやる人は多いのです。

音を聞いてない。

楽譜の情報を忠実に再現しようとしている。

でも、それって楽譜の内容を知らない人が
聞いたらどっちでも良いと
いうことにならないでしょうか。

あなたは何を演奏しようとしているのでしょうか。

楽譜の内容の再現でしょうか?

この話がなにかのヒントに
なっていたら嬉しいです。

追記

このレッスンの彼女は
この経験ですごく楽になったそうです。

そして、楽になったら出音も変わっていました。

身体から余計な力が抜けて
トーンもリズムも最適化された。

こういうことはよくあることなのです。

僕は普段から身体操作の重要性を
語っているつもりですが
身体操作は心のコントロールも含みますからね。

どう考えると身体のパフォーマンスが
発揮されるのか?

これは知っておくと良いと思いますよ。

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