マイケル・ジョーダンがこんな事を言い残しています。

1日8時間シュートの練習は出来る。

でも、やり方が間違っていたら間違ったシュートがうまくなるだけだ」

 

そう、練習は質が重要なのです。

繰り返し弾いてたらうまくなると信じている人はいますが、大抵、悪い癖がついて終わっている人が多いのは残念な現実です。

 

 

さて。

世の中にはジャンル問わず「練習」というものを真剣に考えている人がいます。

そんな練習オタクの書いた本にこんなアイデアが掲載されていました。

 

最大の価値を産む20%に集中する

 

これ、めっちゃ共感しました。

ホントそうなのです。

 

ギターでもこれは全く同じ。

今やいろいろ調べられる時代だから練習法なんか山ほど出てくる時代です。

だからこそ、このアイデアが重要になると思います。

 

最大の価値を産む20%がある。

つまり、80%は大した効果を産まないということです。

 

そして、冒頭のマイケル・ジョーダンの言葉を思い出してください。

「1日8時間シュートの練習は出来る。

でも、やり方が間違っていたら間違ったシュートがうまくなるだけだ」

そして、、、、

練習には最大の価値を産む20%と、そうでない80%がある。

 

さて。

あなたが今やっている練習は最大の価値を産む20%に該当しているでしょうか?

そういうことを一度考えてみるのはかなり有益ではないでしょうか?