以前、友人と飯を食ってて、
こんなことを言われました。

「僕は男の中で育ったからか
女性と話すのが苦手なんです。

デリカシーのないことを
知らずに口走ってしまう。」

彼のコンプレックスらしいのですが
この後、このコンプレックスは
コンプレックスではなくなります。

この話は一見、ギターと関係ないようですが
実は大有りですので、関係ない話だと思わずに
読み進めてみてください。

特にギター弾くのは才能だとおもっているなら
考えがひっくり返るかも知れません。

さて。

僕は彼のその一言を聞いて
「なるほど、こいつは気付いておらんな」
と思いました。

だから、彼が気付いてないであろうことを
話したら彼はえらく喜んで
「ホンマですね、元気出てきました」
と喜んでおりました。

さて。

彼は何に気付いてなかったと思いますか?

ちなみに彼は芸能人顔負けのイケメンです。

でも、あまり女っ気がありません 笑

そして、先のコンプレックスです。

さぁ、彼は何に気付いてなかったと
思いますか?

彼にこういいました。

「うまく話せない、
おもっていることがあっても話せない。

それでも仲良くなれるならその人は
ずっと一緒に居られる可能性が高い人だ。

ナンパなチャラ男の場合はすぐに破局して
寂しい思いを何度もするかも知れませんが
あなたは一発で安心を手に入れる可能性が
高いじゃないか。

うまく話せない。

デリカシーのないことも言ってしまう。

それでも一緒に居てくれる人と
一人出会えたらいいのや。

その人はきっと君の口ではないところを
見ているのや。」

物事というのはこのように
様々な意味をもっています。

不器用で、口下手は
確かにパッとしない。

派手さもない。

地味だろう。

でも、そのかわり、口の上手い
軽薄人間が喉から手が出るほど欲しい
信頼を構築するのがものすごく楽に出来る。

ギターも同じ。

なかなかうまくならない。

でも、それでもずっと弾いているなら
きっと「うまくならない駄目なやつ」という
ポイントで視点が固まっているかも知れない。

何をやってもうまくならないダメなヤツ
だからこそ出来ることを考えてみましょう。

センスがないからこそ容易く出来ることは
何でしょうか?

そこにあなただけの
ギター突破口があるものです。

追記

ちなみに僕は長年のコーチ活動から
鈍才ほど努力したら実るタイプはない
と自信を持って言えます。

鈍才だから努力したら良いのです。

他の人より不利なら
人の何倍も努力したら良い。

中途半端にセンスがあって
自称弾けると勘違いしている
井の中の蛙ほど残念な存在はないのです。

もし、あなたが鈍才だと自覚しているなら
それを喜んで努力してください。

ギターだけでなく人生のすべてが
上向くと思いますよ。

追記 その2

鈍才の話ではないのですが
これは人間はいつでも変われるということを
僕に教えてくれた座右の書です。

⏩️クリックして座右の書を確認する