東大〇〇

 

 

最近、こういう有名大学の名前を冠した本が

多いですよね。

 

スタンフォードの〇〇

ハーバードの〇〇

京大の〇〇

 

みたいなやつ。

 

 

個人的には大学の名前を出されても

特に興味がないのですが、、、、

 

東大シリーズはすごく感銘を受けました。

 

 

 

最初は東大読書という本を読んだんです。

 

 

読書法というのは個人的には

すごく費用対効果が良いと思っているので

積極的に人の読書法を参考にするのです。

 

 

 

で、内容的には今まで散々読書法を

見てきたからかして

特に目新しいものは感じなかったです。

 

 

 

が。

 

 

個人的にすごく共感できることが

多かったんですよね。

 

 

 

で、忘れた頃に東大思考、東大独学という本も

読みました。

 

 

特に東大思考は100%に近いほど

共感できた珍しい本です。

 

 

流石にここまで共感できた本は珍しいので、

なんで、この著者に共感できるんだろう、

とか考えたんです。

 

 

 

で、自分の答えとしては、、、

 

メッセージが被ってるから

 

ということでした。

 

 

 

東大シリーズを書いてる方は

西岡壱誠さんという方なんですが、

多分、この方のメッセージは

 

センスなんかカンケーない

 

ってことだと思うんですよね。

 

 

やけに本にそういうのが出てくるし、

実際、むっちゃバカだった、みたいな

過去も暴露してくれてるから

多分、間違いないと思います。

 

 

 

更に言うと、、、

 

 

昔、バカ

 

 

今、カシコ

 

 

この流れも一緒

(僕は東大に行けるほどのカシコではありませんが)

 

 

 

こういう経験をしていると

 

物事はセンスで解決するわけではない、

やり方次第だ

 

ということに嫌でも気づく。

 

 

 

でも、一般的には

ここに心底、気づいている人はやはり少数。

 

 

だからこそ、多くの人は

とてももったいないことをしているように

見えるのだと思うのです。

 

 

そういうプロセスで、

センスはカンケーない、という発信に

なるのではないか、と。

 

 

まぁ、西岡さんがどうだったのか、

という僕の考察はどうでも良いことです。

 

 

 

ホント、センスとかカンケーないんです。

 

 

勉強もそうですが、ギターもそうなのです。

 

 

 

センスのせいにするのは本当にもったいない。

 

 

ギターなんて本当にそうですよ。

 

 

左右の手の動きを使って(身体のつかいかた)

任意の弦を押さえて(トーン)

任意のタイミングで弾く(リズム)

 

 

これだけしかやってません。

 

 

トーンとリズムを表現するために

身体の使い方を同時並行で学べば

最短最速でフレーズなど弾けるようになります。

 

 

これを基礎にしてアドリブやるなり、

ソロの完コピやるなり、

作曲やるなり、編曲やるなり、

もっとリズムを突き詰めてアンサンブルで

困らないようにするなり、、、、

 

 

色々したらいいだけです。

 

 

要はトーンとリズム、身体の使い方を

基礎として、あとはお好みの道を

歩めばいいだけです。

 

 

こうやってシンプルにやっていきましょう。

 

 

ギターなどセンスではないことが

心底わかってくるはずです。