大量行動の話をしたら
ちょっと誤解されている人が
いたみたいなので補足しときます。
詳しくは昨日のメールご覧になってください。
↓
要はギターの場合は
ちゃんとしたコピーのやり方で
たくさんの曲やフレーズを
とにかく沢山弾けば良いわけです。
それを大量行動と
表現しました。
でも、同じ大量行動でも
短期間でやる必要はありません。
大量行動という表現が
まずかったのかもしれませんが、
沢山の曲やフレーズを弾くのに
2~3日とかで出来るわけありません。
数ヶ月、数年かけたら良いのです。
ただ、それをやるのに
一つ一つのフレーズをしっかり
完成させようとするのはちょっともったいない
ってことなのです。
練習って演奏スキルを身につけるものです。
その結果、いろんな曲が
すぐに弾けるようになるということであって
特定のフレーズや曲をうまく弾くことを
目的にしてしまうと
手段と目的が入れ替わってしまうのです。
確かにそれでも曲は弾けると思いますが、
肝心な演奏スキルが身につくのは遅くなのが
普通なんですよね。
なので、自分のペースで良いから
たくさんのフレーズや曲を
とにかく色々つまみ食いするってことなのです。
それを大量行動と表現しただけのことなので
至って気楽なものなのです。
ぜひ、沢山のフレーズや曲に
触れ合ってくださいね。