頭が悪いから勉強ができないなどと
考えることが間違い。
これは、私淑している師が
教えてくれていることです。
この言葉の後、項続くのです。
> 昔から立派な仕事を成し遂げた人で
> 頭の悪い人が随分いる。
>
> なまじっか頭が良いと、
> 却って安心して怠け者になったり、
> 脱線したりする場合が多い。
>
> 頭の悪い者が努力して、勉強して、
> たたき上げたというのは
> 立派なもの。
>
> 書でも、書才というか器用な人の書は、
> 筆先でごまかすために軽薄なものが多い。
>
> しかし才能のないものが
> 一所懸命習いこんだ字というものは、
> 何とも言いようのない味を持っている。
ギターも全く同じ。
才能なんか関係ないのです。
センスとかカンケーない。
自分ごとで恐縮ですが、僕自身が証拠です。
↓
センス才能がどーでも良いとは言わないけど
そういうものに縛られるのは
もったいない話です。
師の言葉を借りると、、、
頭の悪い者が努力して、勉強して、
たたき上げたというのは
立派なもの。
才能のないものが
一所懸命習いこんだ字というものは、
何とも言いようのない味を持っている。
ここを目指しませんか?
絶対、楽しいですよ。