昨日、こんな話を書きました。
東大シリーズという本の事を書いたのですが、
僕が東大シリーズで読んだ中に
「東大独学」というのがあります。
ここで独学やる上でのステップが
紹介されています。
読んだ時にこれまたかなり同意しました。
というのも、過去にうまくやれたものを
振り返ると例外なくこのステップに
当てはまっていたからです。
数学
音楽
起業
文章
このあたりは僕がうまくやれたというか、
何らかのいい結果を出せたもの。
数学や音楽は先生がいましたが、
数学なら最初の1年だけでしたし
音楽なら2年だけです。
起業や文章に関しては
指導者をつけてないです。
いつも言ってるように先生つけようが
独りで物事に取り組む時間のほうが
圧倒的に長いのです。
だから、このステップは
基本にしたほうがいいとは思います。
さて。
そんな独学のステップですが、
それはこういうもの。
インプット(入力)
↓
シンキング(思考)
↓
アウトプット(出力)
※原文確認したらシンキングではなく
クエスチョンでした。
という流れ。
最初は本なら本の内容をそのままやる。
次に、その内容について考察する
最後はその内容を人に説明できるようにする
この流れです。
まぁ、ギターならこのまま
というよりちょっとアレンジを加えたほうが
良いかもです。
僕はギター覚える時、こうやっていました。
何も考えず、そのままコピーする
↓
演奏者や作曲者の頭の中を想像する
↓
それを踏まえて再度演奏を見直して、
課題を見つける
↓
課題を修正
こんな感じですかね。
要は入力と出力の間に思考を挟む
というのがポイントです。
この思考の部分で
何らかのアイデアを着想させる。
それを試す(出力)という感じ。
あくまで僕のやり方ですが、
気がむいたら真似してみてください。
うまくいくかもしれません。