前回の続きです。

前回

先生えらびとその現実

 

 

要は、教則本ジプシー、

YouTubeジプシーになってしまうのは

2つ理由があるという話をしました。

 

 

教える側に1つ。

 

 

教わる側に1つある、

 

 

とお伝えました。

 

 

 

で、今日は教える側の理由を

シェアしようと思います。

 

 

あくまで僕が考える理由なので、

当然賛否があると思いますが、

とりあえずシェアします。

 

 

 

それは、、、

 

教える側が自分の信じることを

簡単に発信できるようになっている

 

という部分にあると思います。

 

 

 

YouTubeなんか見たらわかることですが

それぞれのギター講師が

自分の信じることを発信しています。

 

 

それぞれが工夫をして

相手に役に立とうとしているわけです。

 

 

その意味では僕も同じです。

 

 

 

でも、そうやって皆が

言いたいことを言うとどうなるのか?

 

 

教わる側からすると混乱を作ることになる。

 

 

それが今起こっていることだし

世界中で起こっていることです。

 

 

 

その証明がフェンダーの公開したデータ。

 

 

90%の初心者が1年以内に挫折する

 

というあの有名なデータだと思うのです。

 

 

だから、個人的に

公開する情報というのはかなり考えました。

 

 

 

でも、別に僕がそうしたからといって

他の人がどうするかは

コントロールできないのは

言うまでもありませんし、、、

 

そもそも、コントロールしようとするもの

でもありません。

 

 

皆、良かれと思ってやっているのだから。

 

 

 

ましてや、あなたからすると

もっとコントロールできませんよね。

 

 

だから、ユーザーである

あなたはどうするべきか?

 

どう振る舞うとうまくやれるか?

 

 

 

そこを考えると教わる側の問題が

見えてきます。

 

続きはまた次回にでも