先日、うちのメルマガ読者さんと話すことがありました。
この方、えらくセンスが良かった。
考えていることも正しい。
やっていることもおかしくない。
ライブ経験もあって、知識も生きた知恵になっている。
でも、心配。
何が心配か?
自分がやっていることが正しいのかどうかが心配だというのです。
じゃあ、なぜ心配なのか?
それは自分が信じていることをやっても弾けないものがあるからでした。
頭で考えてもわからない。
やってもわからない。
そりゃ、心配になりますよね。
何を信じたらいいのか、となる。
だから、聞いてくれました。
90分話しました。
結果、彼は自分が何をやってないのか。
自分には何が足りないのか。
そういうことがわかったんだと思います。
それまで何年も悶々としてたようですが、聞けば90分で氷解するわけです。
確かに自分でやる努力って重要です。
自分で考えることも重要です。
試行錯誤も重要です。
でも、彼は心配だったわけです。
僕のメルマガやブログ等でトーンとリズムが重要ですよ、と言われても頭では分かるけど身体でわかっている感覚がないと言ってました。
そういうものなのです。
もし、なにかうまくいかないことがあったら何をするべきでしょうか?
自分が正しいことをいってると思ってる人に聞いたらいいですよね。
相手してもらえるかどうかは別にして聞いてみたらいいですよね。
幸いにして今はウェブの時代だから簡単に問い合わせできるわけです。
「答えが返ってこなかったらどうしよう?」という人がいます。
でも、元々返ってこないものかもしれません。
もしかしたら聞き方が悪いだけかもしれません。(僕も経験ありますがウェブになると急に失礼なメール送ってくる人もいるし、そういうのはスパムかと真剣に勘違いしてスルーすることもありますからね。)
色々あるでしょうが、そうやってウダウダ考える暇があるならダメ元でいいから聞いてみる人は可能性があります。
そして、その可能性は平等にあるはずですよね。
あなたは自分の可能性を活かすでしょうか。