僕が主催しているサービスに

宅配便アドバンスというのがあります。

 

 

16ビートに特化したギター練習教材を

2週間に一回お届けする

サブスクサービスなのですが、、、

 

そのユーザーさんからメールいただきました。

 

 

身体故障されて、ギター弾けなくなったことで

一旦辞められる旨が書かれていたのですが、

そこにこんなことが書かれていました。

 

 

本サービスを実践してからすぐに身内から
「なんか上手くなった?」と言われたり、

趣味のDTMでもリズムのずれによる
撮り直しの回数が減るなど、

ずっと成長しなかったギターが
上達し大変ありがたく思っております。

 

 

いつも僕はギター演奏はトーンとリズム

という視点で捉えるといいよ、

とお伝えしています。

 

 

そして、特に取り組むなら

リズムに取り組んだほうが良い

ともお伝えしています。

 

 

 

その効能がこれです。

 

 

身内が「うまくなった?」といえる。

 

 

これの意味を考えてみましょう。

 

 

 

身内はおそらくギター弾いてないでしょう。

 

 

音楽は好きでも自分がやっている、

なんてことはない可能性が高い。

 

 

でも、「うまくなった?」と感じるわけです。

 

 

 

これは過去にも書いた覚えがあるのですが、、、

 

音楽をやってない素人さんが聞いても

リズムの違和感は気づく

 

というのがあるのです。

 

 

違和感に気づくのだから、

善くなっても気づくんです。

 

 

リズムというのは

それくらい共通感覚だということです。

 

 

 

そして、リズムをやったら、

即大きく改善していくから、、、

 

ずっと成長しなかったギターが上達した

 

ということも簡単に認識出来るようになる。

 

 

短期間でそれがわかるからどんどん突き詰める。

 

 

 

結局、、、、

 

趣味のDTMでもリズムのずれによる

撮り直しの回数が減る

 

 

こういうことも起こる。

 

 

これは言い換えたら

音楽をやるのにストレスが軽減された

ってことです。

 

 

作品を作るのに録音作業したことが

あればわかることですが、、、、

 

リズムがズレて録り直し、、、

 

これ、めっちゃストレスですから。

 

 

そういうのもなくなるわけです。

 

 

 

音楽が楽しくやれる、というのは

こういうことです。

 

 

リズムに特化して練習する。

 

 

この効能が

わかっていただけましたでしょうか。

 

 

伸び悩みを感じている場合は

マストでやったほうが良いと経験上思います。