演奏を上達させるというテーマ一つとっても
昔から色んなことが言われています。
- 録音録画
- 鏡の前で弾け
- 練習日記
- メトロノームの使用
- 基礎練云々
- 理論云々
色々あるけど、全ては使い方であり
誰にでも当てはまるものではない、
ということは知っておいてほしいことの
一つです。
例えば、「練習計画を立てましょう」という
アドバイスがありますが、計画性のない人や
計画嫌いの人からするとゾッとする
アドバイスです。
※ちなみに僕は計画性というのが
好きではないタイプです。
そういう人に練習計画立てようね、
なんていうと
口では「そうですね」とかいいながら
一切計画など立てません 笑
(人間ってそういうものですよね)
でも、計画立てるとやることがはっきりして
すごくやりやすくなるから好き、という人なら
このアドバイスはすごく機能するのです。
こういうもんですよね、練習というのは。
だから、自分でやってみて合うなら採用。
合わないなら今はスルー。
また時間経って気が向いたらやってみて
合うと感じる間は採用。
合わないならスルー
で、良いと思います。
自分の感覚を信じていいと思いますよ。
追伸
僕は先のような個人差が出る話は
レッスンや添削サポートサービス等
個別に話せる環境にいる人にしか
しないようにしています。
そうしないと、僕の書いたことで
迷い出す人が出てくると困るからです。
なので、ブログとかメルマガとかでは
できるだけ誰にでも当てはまることか
体験談をシェアするようにしているので
そういうつもりで見ていただくと
使いやすくなるかもです。