突然ですが、宅配便というサービスがあります。

課題を2週間に1回送って言われた通りにやったらギターの腕が勝手に上がるシステムです。

結果、1曲頭から終わりまで曲を通せるようになったり、バンドやっいてる方ならアンサンブルが楽になったりします。

もちろん、演奏をお披露目したら良い反応が得られることなんて普通に起こります。

 

そんな宅配便には基礎編と上級者編みたいな感じで分かれているんですが、両方やられている方と先日ズームで話しました。

YSさんというのですがズームの面談後のアンケートにこんな事をコメントしてくれました。

ズーム面談、先生と久しぶりにお話しできるいいチャンスかなといったズルい発想もあり、今の実力というか上達具合みたいなものを見て頂けるチャンスでもあるかなと思ったので参加しました。

演奏を診断いただける機会というのは、受け身だけのユーザーにとっては貴重です。

ましてやズームで直にアドバイス受けられるのですから。

個人的には有料でも受けたいし、むしろ有料であるべきかと思います。

で、宅配便、ここまで続けてきてよかったなーと思いました。

信じていたことが間違っていなかったって。

最近、特に宅配便アドバンスを始めてからはリズム練習が楽しくてしょうがないのですが、そのリズムが良くなった!

言われたことはホント自信になりました。

周りにギター難民がいたらぜひ奥田先生fourleafを推薦するつもりです。

もちろんその人が救われるかは本人次第ですが。

こんな風に言ってもらえるとこの仕事をしてて良かったと改めて思えます。

 

特に、

先生と話せるチャンス

などというのが参加の動機というのが嬉しいじゃないですか。

 

なかなかそんな事言ってもらえませんから。

おもくそ自己重要感が高まりましたね 笑

 

さて。

この方は実際にお会いしたこともある方なのですが、別にレッスンや動画添削をしているわけではありません。

教材を実践しているだけ。

でも、演奏は良くなっている。

これが意味することは何でしょうか?

 

ギターはやり方次第ということです。

多くの人はギター弾けるようにするために努力量にこだわったりします。

とにかくたくさん弾いたら弾けるようになるだろう、とか、、、、

弾けるまで弾けば良いんだ、などと言う方もいます。

 

それで上手く行った場合は良いですが、うまくいかない場合はどうなるのでしょうか?

上手く行っても途中から伸び悩みを感じた時はどうなるのでしょうか?

楽しくなくなった時はどうするのでしょうか?

 

ここで「ギターはセンスだ」とか「うまくなるのは〇〇歳まで」などと言うのでは無いでしょうか?

こうなったら、他の道があってもその道は見えなくなるのです。

 

あなたが信じられるかは別として、、、、

 

ギターはセンスではありません。

費やす努力や時間の量でもありません。

やり方がフィットすれば誰でも弾けます。

YSさんのコメントはそれを証明するようなものだと思いました。

 

あなたのやり方は大丈夫でしょうか?

もし、おもうようにいってないならご自身のやり方、行動を見直したほうが楽しくやれるのでは無いでしょうか?

ご自身の可能性にフタをしてないでしょうか?