「学ぶだけではダメです、
それを繰り返し繰り返し実践せねば」
こんな様なことを先日耳にしました。
ある僧侶がやっていたYouTubeが関連にでてきて
面白そうなテーマだったので見てたら
ほんとそうだと実感させられました。
で、先の言葉は同時に表している事があると
思ったのです。
それは…
人は体験しないとほんとうの事が学べない
ということなのです。
普段から情報がありすぎて今はギターに限らず
知識やスキルをモノにすることが難しい時代になった、
というようなことをよく発信しています。
知識を吸収することに一生懸命になって
体験が追いついてないがゆえに、
論理的には正しいけど、非現実的なことを
口にしている…
と感じることは以前に比べ増えた印象です。
それってすごくもったいなさや
ある種の危うさも感じたりします。
で、そんな折、サポートクラスで
こんなやり取りをさせてもらいました。
↓
文字起こしすると…
Sさん
<〇〇てから弾き始めるように普段から練習し
た方がいい話>先日久しぶりにバンドでライブをやったのですが、
ギター始まりの曲はど緊張でした。特に〇〇れずギターリフが裏拍で始まる場合は
弾き始めの緊張感ヤバかったです。これ絶対普段から自分で〇〇て
引くようにしないとヤバいですね4leaf 奧田 喜聖
それはいい経験されましたね。
そういうことですよ、〇〇は軽く見ない方が
良いですねMさん
横から失礼します。
私もこの前の日曜日ライブだったのですが
7曲中5曲が〇〇のギター始まりの曲でした。ギター始まりの曲は責任重大ですよね…
緊張感ハンパないです。
Sさんと奥田先生の言われる通り、
〇〇軽く見てると痛い目にあいますね4leaf 奧田 喜聖
ここにもご共感者様が 笑
そうなんですよね。〇〇超重要。
そして、この〇〇て弾くくせをつけていると
ライブで困らないばかりか、
知らない人から
「リズム感がめっちゃいいですね、
他の人と違ったので分かります」とか
言われだします笑(実体験)Mさん
リズム感をお客さんや他の演者さんから
褒められると嬉しいですよね私も目指していきたい所です。
Sさん
イントロでコケると立ち直れなくなりますもんね
とまぁ、こんな感じです。
普段からリズムが重要だと「理解」して
実習していても、やはり経験にはすごく力がある、
という好例です。
だから、経験しまくった方がお得だ
ということなのです。
学ぶだけではなく、経験。
これ、意識してみてください。
善い意味で頭での学びが減って
確実に望む結果に向かって前進できます。