寺尾聰さんの紅白の話題がでていました。

 

 

イヤモニを付けずに歌っているのが

話題になっていました。

 

 

音声トラブルがあったのでは?

 

という意見もあり、

そんな中きっちり歌いきったことが

評価されていました。

 

 

 

これが演奏力。

 

 

単に練習しているだけでは

到達できない状態だと思います。

 

 

実は、音響トラブルは

意外にライブとかをやると

よくあることなのです。

 

 

ライブハウスとかでは少ないけど

普通の飲食店で演奏するときなんかは

良く起こります

 

 

音響設備が整ってない環境になればなるほど

音響トラブルは発生リスクがたかいです。

 

 

自分の音もメンバーの音も聞こえない。

 

 

そんな中で演奏を余儀なくされることとか

普通にあったりします。

 

 

 

そういうのを経験すると

練習というものの見え方が変わる。

 

 

トラブルが起ころうが

何が起ころうが

変わらず演奏できる。

 

 

この境地を目指すと

音楽は楽しくなります。

 

 

 

じゃあ、どうやってそんな演奏力を

身につけるのか?

 

という話になるわけですが…

 

 

それが普段から言っている

 

身体操作と

TONE×RHYTHMを意識して

コピーすることですね。

 

 

それが出来るようになるのが

第一歩です。

 

 

参考になれば。