ギターはやることやったら誰でも
弾けるようになる楽器です。

これは普段からお話していることであり
これが真実だからこそどんな人でも
やるべきことをやっているなら…

どーせ弾ける

ものなのです。

でも、世の中には満足に弾けない人が
たくさんいます。

なぜそうなるのでしょうか?

それは…

やるべきことをやってないからです。

例えば、こんな事ありませんか?

ギターの練習方法をYouTubeで見た。

やってみた実感もいい。

これなら続けられそうだ。

そうおもって、3日位経ってみると
見事にやめている…

3日坊主の典型です。

でも、これは3日坊主になった人に
能力がなかったのではありません。

当然、センスが無いのでもない。

これは誰もがこうなるのです。

ならない人もいるけど、
こうなる傾向にあるのは同じです。

これは人間の脳や意識に原因があります。

脳や意識というのは
生命を保存するため、
変化を嫌う性質があります。

だから、新しいことをやると
最初は面白くて実践出来るけど
だんだんと前の状態のほうがいいんじゃないか
と思えてくる。

新しい場所に引っ越したのに
前の方が良かったと思ったり
好きで結婚したのに独身のときのほうが良かった
などと思うのはこの働きの典型例です。

同じことがギターでも起こる。

ギターが前より弾けるようになる、というのは
望ましいことですがそれは変化なのです。

だから、脳や意識からすると
それは「嫌なこと」。

故に以前の慣れ親しんだ状態に
戻そうとするわけです。

これを踏まえると
このせっかく望ましい変化をしたのに
前の慣れ親しんだ状態に戻らないようにするには
どうしたらいいか?

というのが真に重要な話だ
と思うのは当然ですよね。

ここでの一例として
「リスクを取る」というのが出てくる。

よく「何かを学ぶには身銭を切れ」
なんて言うけど
これが有効なのは当然です。

自分が挫けそうになったときに
せっかくお金支払っているのだから
もうちょっと頑張ろう
という意識がはたらく可能性が
高くなるからです。

しかも定期的に支払うサブスク型だと
長く続けば続くほど
挫けそうになったときに
この心理が働きます。

せっかくここまでやったのだから
無駄にしたくない、という心理が勝つと
継続して弾き続けることは容易いのです。

ギターなんていうのは冒頭にも書いたように
やるべきことをやれば誰でも弾ける代物です。

やるべきことを継続したら誰でも弾ける。

やるべきことはYouTubeなり何なりで
今はたくさんの人が教えてくれますよね。

だから、その中から
自分が信じられるものを採用したらいい。

問題は継続の方なのです。

継続はかつてないほど難しい。

スマホにいっぱい通知が来る…

それだけで継続は難しくなります。

だからこそ、仕組みをいれる。

簡単にやめない仕組みにする。

練習方法と継続の仕組み。

ただ、闇雲にギター弾きまくるのではなく
この2つを整えると
ギターは誰でも弾けるようになるのです。

追記

この練習方法と仕組みの両方を
兼ね備えているのが
フレーズ宅配便というサブスクサービスです。

ギターの進研ゼミみたいなサービスですが
試してみたら練習方法と仕組みの両方が
揃っているのがわかると思います。

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