今やギターを勉強したり練習したりする
ツールは山のようにありますよね。
YouTubeを見たりなんかしたら
それこそ山のように情報がでてきます。
明らかに練習する人にとって
環境が善くなっているのにも関わらず
挫折率は90%…(2019年時で)
情報が氾濫しているから
何が本当の情報なのか
わからなくなっているのが
この高い挫折率の原因だと思ってきました。
もちろん、これは、今でもそう思います。
でも、最近、僕は挫折率の高さを
裏付ける要素が他にもあると
おもうようになりました。
それは情報が山程あるからこそ
見えてきた事実です。
何かというと…
美点を見ない
という要素です。
SNSなんて見てもらったら分かりますけど
賞賛と否定なら
やっぱり否定の方が多いんですよね。
これは人間のサガだけど、
インターネットやSNSの普及で
明らかになった特徴なんじゃないかと
おもうのです。
「泥棒にも三分の理」なんて言葉もあるように
ものごとなんて善く見ようと思ったら
いくらでも見れる反面
悪く見ることも出来るのが実際です。
なのに、否定の方が多い。
つまり、美点を見ないわけです。
何でもかんでもディスっていたり
叩きまくったりするのも
よく見かけますよね。
でも、約20年教えてきて思うのは…
やっぱりギターが素早く身について
楽しく弾けるようになる人ってみんな
美点に気付いている人なんですよね。
他人の凄さや美点に気付ける人って…
「自分に何が足りないか」を
ちゃんと自覚していることが多いです。
他人
(レッスンの先生やYouTuberや教則本の執筆者)
が積み上げてきた
技術や背景へのリスペクトがある人も
多いです。
そういう態度だからこそ、
相手の良いところを
スポンジのように吸収できる…
といった受容力があります。
でも、この受容力の源泉は
他人に美点を見ている、という
態度から始まっている。
ギターの練習方法とか試す前に
こういう部分を習慣つけたほうが
良いと個人的には思います。
実際、美点を見ている方が
気分もいいですからオススメです。
追記
ちなみに今回の話は
2500年前から同じことが
いわれています。
3人で道を歩けば、
その中には必ず自分の師匠となる人物がいる。
相手の美点を見つけてそれを見習い、
相手の良くないところを見たら
自分も同じことをしていないかと
我が身を振り返るからだ
という内容。
まさに今回の話と同じですよね。
これに書いてます。
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