今日は朝から素晴らしい教えを
2つ見つけました。
1つ目はこれ
↓
きっちり弾ける人と弾けない人の違いは、
練習段階で、音を間違わず
外さないゆっくり目のテンポで、
ちゃんと弾けるか。
これができるかできないかはすごく大きい
この方はピアノの講師をされていましたが
これギターもそのまま当てはまります。
この「音を間違わず外さない」というのが
普段からお伝えしている
トーン×リズムです。
そして、それを実現できるテンポで弾く。
ここで身体の使い方が生きてきます。
明らかに身体の動きにムリあるテンポで
数弾いて弾けるようにしようとするのを
何度も見たことがありますが、
それやるといわゆる悪い癖がつくのです。
そもそも自然な身体の使い方を知らなければ
テンポもどこかから上がらないように
なっているのでそういう意味でも
身体の使い方とリンクします。
いつも言うようにギターは単純。
身体操作
トーン×リズム
を大事にして練習を
継続する。
つまり、身体操作、トーン×リズム、練習継続。
これが出来たら良いのです。
ギターの世界では何を以て基礎とするのか、
というのが曖昧ですが、
この3つは僕は基礎だとおもっています。
どんなジャンルでもこの要素が出てきますので。
もう一つの教えは機会を改めます。