先日、約10年前に作った教材がPCのハードディスクから見つかりました。
「懐かしいなぁ」
と思って見てみると、今と同じことを言ってました 笑
もちろん、今の方が解説は流暢だし、伝え方は良くなっています。
でも、その内容は当時から変わってないんです。
これが何を意味すると思いますか?
つまり、ギターで重要なことなど、ずっと変わらないってことです。
まぁ、当たり前といえば当たり前です。
ギター弾く人間の身体の仕組みが変わらない。
そして、音の塊から音楽を感じる条件も変わらない。
これで、レッスン内容が根本的に変わってたら大問題です。
つまり、ギターの練習に正解はあるってことです。
そのヒントは
状況が変わっても変わらない部分。
どんなジャンルの音楽でも変わらない要素
これをしっかり掴むことが出来たら、上達など当たり前のように起こるわけです。
だから、変わらないことを掴むこと。
具体的にそれが何なのか?はまた別で紹介することにして、この視点は持っておくと良いと思います。