先日、僕の創ったギター教材を
使ってくれている生徒さんと話をしました。
最初に彼はこういいました。
「今日、ご相談したいのは…」
そう言って2つの相談テーマを教えられました。
メモを取りながら
「あ、この人はデキる人だ」
と思いました。
きっと伝えることは
受け取られるだろうと思いました。
一方、中にはこんな人もいます。
せっかく話をする機会を得ても
何も言わない。
僕が「何か今困っていることはありますか?」
と聞いても…
「うーん、特にないですね」
「半年後、こうなりたいと思うことはありますか?」
「うーん、わからないですね。
取り敢えず、
なんか弾けるようになりたいです」
これでは何も受け取れません。
だから、僕も話しようがありません。
それでは話しにならないから
取り敢えず汎用性のある話をするしかないから
そうしますが…
こういう場合は、大抵、
何にも活かすことができないのがオチです。
これはギターを約20年教え続けてきて
経験したあるあるなんですが
ギターの上達って先生の影響力より
本人の態度ややり方です。
もちろん、先の例に出した
後者のパターンの場合、
僕は書いたのと違うアプローチをしますけど
原理的には前者のパターンに移行させないと
相手は楽しく弾けるようにはなりにくいのです。
どんなことでもそうですけど
結局、モノにデキるかは
その人次第。
その人の態度ややり方次第なんですよね。
これを踏まえるとYouTubeで難民化するのも
わかるかと思います。
追記
じゃあ、どうしたら後者の人は
前者に移行できるのか?
それはまた別の話なので
次回以降お話しますね。
追記 その2
実は今回の話は
指導者からするとある種の苦悩話なんです。
しかも、これは何千年も前から
繰り返されたパターン。
『どうしたらいいだろうか、
どうすれば解決できるだろうか』
と自ら真剣に問わない者は、
私としてもどうしてやることもできない
とこの名指導者も言ってますからね。
↓