毎日ギターを30分とか1時間とか
弾いているけど
なかなかうまくなっている気がしない…
運指トレーニングやスケール練習を
とりあえずやっているけど、
もう、3ヶ月位経つんだけど…
これで本当に弾けるようになるの?
初心者はこのコード覚えなさい、
という動画を見たので
紙に書いたりして暗記しているけど
曲弾くときにどう活かされているんだろうか?
他にもいい出したらキリが無いほど
たくさんありますが…
こういう感じで
努力が空回りしている感覚を持っている人は
昔も今もたくさんいます。
あなたはどうでしょうか。
もし、あなたがこういう経験を持っているなら
今回の話で頭の中がスッキリするんじゃないかと思います。
やることも少なくなるから
ギターの練習時間は少なくなるけど
今までより短期間で
曲が弾けるようになる可能性も高くなると
思います。
さて。
現代は色んな人の話を耳に出来る時代です。
youtubeなんて開くだけで
あなたにフィットしてそうな動画が
おすすめされる。
非常に便利です。
でも、この便利さがあなたの足を少なからず
引っ張っているというのは
ちょっと冷静に観察したらわかるのです。
というのも、そのおすすめされる動画は
一人の動画ばかり
おすすめされるのではないからです。
当たり前のことですが
ギター上達法というテーマ一つとっても
いろんな切り口がありますよね。
基礎練習云々
スケール練習云々
コードが云々
みたいなのもあるかと思ったら
Xの紅のギターソロを弾こう
布袋寅泰のBAD FEELINGのリフを弾こう
初心者が弾くべきギターフレーズ云々
という具体的なのもある。
しかも、発信する人がたった一人だけなら
まだしも、発信者なんて星の数ほどいるわけです。
しかも、ワラワラと日々増殖中。
当たり前のことですが発信する人が違ったら
同じ基礎練習を語るのでも考え方が違っていることなど普通です。
特定の曲を弾く弾き方と言っても
発信する人が違えば
弾けるようにするためのアプローチも違う。
もっというと、純粋に役に立ちたいと思って
発信する人もいれば、
再生数を稼ぎたいから
他人との違いを無理くり創って
発信しているのもいるわけです。
これをぼんやり眺めてしまうと
混乱して当たり前ではありませんか?
なにやっていいのかわからなくなって
当然なのではないでしょうか。
どうでしょうか。
僕達はこんな環境で
毎日を過ごしているのです。
当然、ギター1つやるのでも
なんとなくやっていると
行き詰まるのは明らかではないでしょうか。
真剣にしっかりしたものでなくていい。
軽くで良いからうっすら作戦を考えて
練習するのが必須の状況だということです。
じゃあ、どんな作戦を立てるか?
別に大したことが必要なのではありません。
色々あるけど、
簡単な作戦を一つシェアするなら…
あなたが信じられる、頼りにする人を見つける
というのはいかがでしょうか。
先程も書いたように沢山の人がいればいるほど
色んな視点からの考えに
ふれることが出来るわけです。
それは良いことではあるんだけど
程度の問題があって。
今はその量が多すぎるのです。
だから、あえて、参考にする人を減らす。
なんとなく心地よく感じる人
なんとなく信じられる人
なんとなく頼りになると感じられる人。
そういう人を見つけて、
その人のいうことしか参考にしない
という作戦はあなたがいかなる段階にあろうと
機能する作戦になるかと思います。
そもそも言うことを聞く人の数が少ないから
やることも少なくなるし、
情報も制限されるからその分、行動も出来る。
ギターなんていくら知識があっても
実際に弾かなければ
頭でっかちで中身がない専門家
みたいになってしまう。
そういうのも自動的に避けることが出来る。
なので、あなたが信じられる人を見つける。
これはすでに
かなりたくさんの人に機能すると思います。
そして、これからますます常識となっていく
やり方になるのではないかと
勝手に予測しています。
ピンと来たらあなたが信じられる人を
探してみてください。
追記
ちなみに僕の場合は信じる人は1人か2人。
最大でも3人位を限度にしています。
追記 その2
もし、あなたが僕のことを信じてくれるのなら
ぜひ、体験レッスンを受けてみてください。
少なくともあなたの感覚が
正しいものなのかどうなのかは
はっきりしますから。
ただ、今はオンラインでの体験レッスンを
募集してません。
なので、以下のフォームにご登録ください。
次回募集するときに
優先的に案内させていただきます。
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