生徒さんのレッスンをした後

生徒さんがこんなことを口にしました。

 

 

「自分で出来ると思うな、さっさと教えを請え」

 

 

彼はうちのレッスンで

ギター練習してくれていて、

うちのレッスンの生徒さんの中では

トップクラスの腕を持っています。

 

 

そんな彼は高校生の頃、

ギターに魅力を感じて始めた方。

 

 

でも、なんとなくやって

なんとなく辞めた。

 

 

大学を卒業して就職する頃に辞めたそうです。

 

 

 

何十年も経ってご自身の娘さんが

ギターに興味をもった。

 

 

まだ小学校に入学する前の娘さんを

連れてレッスンに来てくれていたんですが、

小さいからかすぐに辞めてしまった。

 

 

普通、このケースは

そのままフェードアウトするものですが、

この方は違っていました。

 

 

娘さんのかわりにご自身が

通ってくれるようになったんです。

 

 

 

で、数年でうちの教室の生徒さんの中でも

トップクラスにうまくなった。

 

 

そんな彼は今、自分が体験したことを

他の人にも伝えたいと思って、

コーチの準備をしています。

 

 

自分が今度は人にギター手ほどきしようと

思っているわけですね。

 

 

 

で、そんな彼と話していて

出てきたのが先のセリフ。

 

 

高校生の時の自分に出会えるなら

 

「自分で出来ると思うな、

さっさと教えを請え」

 

といいたいというのです。

 

 

すごく印象的でした。

 

 

 

というのも、僕も同じように

思っていたからです。

 

 

ギターなんて人に教わるものじゃない。

 

 

そうイキがっていた時期がありました。

 

 

僕はたまたま、プロの可能性を信じられたから

そこで怖くなって学校に行くことで

人に教えを請うことになりました。

 

 

 

でも、多くの人はそうじゃない。

 

 

生徒さんの彼のように。

 

 

彼は言ってました。

 

 

「先生がいつも言ってることですけど

ホント『やり方次第』ですよね。」

 

 

そう、やり方次第なんです。

 

 

 

実は人に教わるとか教わらないとか

あまり関係ないと僕は思っています。

 

 

 

要は、やり方。

 

 

やり方がおかしかったら教わっててもダメ。

 

 

教わったやり方が正しくても

間違った解釈して行動がズレてもダメ。

 

 

やり方が正しければ教わってても

教わってなくても弾けるようになるのが

ギターです。

 

 

あなたのやり方は大丈夫でしょうか?