練習方法よりも上達するギターのコツ

 

 

 

↑これは18年ギターを

専業で教えさせてもらってきて

間違いなく言える法則です。

 

 

傲慢な人はだめになるし

謙虚な人は絶対によくなります。

 

 

はじめ傲慢でも謙虚になった人は

そこからうまく物事が運び出すし、

 

はじめ謙虚でもどこかで傲慢になった人は

ギター一つ続かなくなって挫折するだけではなく

人生全体が不調となります。

 

 

 

こう考えるとギター上達の

あたらしい戦略が生まれるのです。

 

 

多くの人はギター上達する、

という結果を求めてギターを弾いたりします。

 

 

もちろん、上達はただのマイルストーンであり、

本当の目的は弾けるようになった先に

あるわけです。

 

 

ところが、現実は

このマイルストーンの一つである上達すら

達成が怪しいわけです。

 

 

 

だったら、いっそのこと

 

謙虚さを身につけるために

ギターを弾いたらどうだろう

 

というアイデアが湧いてくるわけです。

 

 

 

具体的にはどうしたらいいか?

 

 

一例を示しましょう。

 

 

 

例えば、謙虚さというのはどういう状態かを

考えたら自分一人では何もできない自分を

自覚している状態と言えます。

 

 

だったら、自分ひとりでは何もできない前提で

ものを捉えたらどうなるでしょう。

 

 

そういう前提でものを捉えるなら

無料有料問わず何らかの練習法に出会えるのは

自分が見つけたのではなく、

御縁によって導かれた、と解釈することが

できます。

 

 

 

無料情報に出会えた場合は

何らかのご縁により、対価を支払わずとも

もたらされた恵み、ということになるでしょう。

 

 

有料情報を手にできた場合は

情報に出会えたご縁があるばかりでなく

対価を支払うことができる状態だったという

すでにもたらされていた恵みがあったことに

なります。

 

 

しかも、よそからもたらされた経済力によって

対価を支払えた、という事実はかなり強力です。

 

 

よそからもたらされたのだから

きちんと実践しないと

もたらしてくれた様々なものに対して

失礼である、ということになるのです。

 

 

これだけでも

練習法に取り組む態度が変わると

思いませんか?

 

 

 

態度が変われば行動は変わります。

 

 

行動が変わると結果が変わります。

 

 

こんな感じで謙虚さを身につけるために

ギターを練習するとしたら何がどう変わるかを

考えてみると思わぬ攻略法が見つかると

思います。

 

 

ご参考までに。