ギターを楽しく弾きたい、上達させたい。
そして、毎日、YouTubeのギターチャンネルとか見て
一日が終わっているなら…
この話は役に立つかも知れません。
さて。
どんな練習したら良いでしょうか?
これはよく聞かれることなのですが…
あなたが良いと感じた練習。
やってみたいと思った練習。
「楽しそう♪」と思えた練習。
これで良いのです。
でも、多くの人にとって
多分、聞きたい答えではないでしょうから
違う角度から同じことを表現すると…
頭で効果効能が判断できるような
作為的な練習は避ける
ということです。
いちいちその方法が効果的である理由に
納得したからやる、というような練習方法は
たいていあまり続かない。
続かない=望むようにならない
ということです。
自分にフィットする練習方法というのは
「感覚的に」フィットするものです。
やってて楽しいものです。
もし、あなたがうまくなることばかり
考えているなら、一旦脇において…
うまくなるかどうかはわからんけど
なんだか、それは良さそうだな、楽しそうだな、
と思えるものを採用すると良いかも知れません。
な~に、楽しさと上達はコインの裏表だから
心配いりません。