自分には基礎がない….
このように感じる人は多いです。
そう思うからこそ
基礎練習フレーズを弾こうとする。
でも、基礎練習はぶっちゃけ面白くない。
でも、基礎が無いから弾けないというのは
変わらない。
そう、多くの人は何も間違ってません。
基礎が無いから弾けないのです。
弾けないフレーズが多いということは
演奏の基礎がないからです。
だから、多くの人がおもっていることは
正しいのです。
考えの方向性が正しいのに何故、
うまくいかないのか?
それは簡単。
先の構図に一点だけ間違っている点が
あるからです。
逆に言えばその間違いだけが解消されたら
演奏は変わるということです。
構図はこうですね。
弾きたいフレーズが弾けない
↓
基礎が無いと判断
↓
基礎練習フレーズを弾く
↓
おもしろくない、練習続かない
↓
辞める
みたいな構図ですよね。
ここに一点だけ間違いがあるのです。
それはどこかと言うと…
基礎練習フレーズを弾くという部分です。
ここが間違い。
基礎練習フレーズと言われると
「基礎練習」というワードが入ってるから
まるでこれを弾き込んだら
基礎が出来ると勘違いしてしまう。
でも、そんなことはありません。
大体、基礎とはなにか?という定義が
わかってないのにフレーズ弾き込んでも
基礎なんか作れません。
だから、基礎練習フレーズを弾いても
面白くないわけです。
その練習が基礎を作るという結果に
つながっている気がしないのです。
じゃあ、やるべきことは何でしょうか?
基礎の定義をすることでしょう?
じゃあ、基礎の定義って何なの?
ってことです。
それはここに書いてあるのです。
無料で読めるので一読してみてください。
↓