改めてYouTubeの恐ろしさを実感しました。
これはうちの生徒さんで
ギター講師もされている方のセリフです。
彼は今、速弾きが得意な生徒さんの
ギターレッスンをしているんだけど
彼の生徒さんはこんな状況だったそうです。
以下、彼がくれたラインの一節。
↓
YouTubeの演奏動画を見て練習した
とのことでそれを確認したところ…
・ドラム、ベース、クリックなし
・ギターのバッキングを弾いたもの
・バッキングに合わせて歌メロをギターソロで
弾いたもの
・TAB譜付き
の動画でした。
私が見る限り、バッキングが明らかに
リズムに乗れていない、
ソロとも合っていないものでした。
彼女(彼の生徒さん)は
その動画を観て約2年間練習してきた
とのことでした。
そして、この後に冒頭のセリフです。
今や誰もが気軽に発信できるようになりました。
ギターが得意な人はギターの話を発信する。
発信者にとってはいい時代になりましたが
受信者にとってはどうでしょうか?
僕のもとには
「誰が正しいことを言っているのか
わからない」と言う人が沢山通っているけど
そういう時代なんですよね。
だから、ギター1つ弾けるようになろうと思ったら
この時代的な部分をよく考えたほうが良いのは
いうまでもないでしょう。
あなたは安易に情報を漁ってないでしょうか?
それは本当にあなたのためになるものでしょうか。
一度考えてみることをおすすめします。
追記
先にラインをくれた講師をやっている彼は
情報発信に対してものの見方を
新たにしたそうです。
情報発信には責任が伴う。
そう言ってました。
こういう志ある講師が増えてくれたら
90%の挫折なんていう不首尾な結果も
いつかは消えてなくなることでしょう。
追記 その2
そして、受信者も賢くなった方がいいと
思います。
実は学び方なんて言うのは
何千年も前に確立されてるんですよね。
例えば…
教わるだけで自分で考えないと身にならず、
自分で考えてばかりで学ばないと、
偏った考えになり危険である。
なんて教えがあるけど、
まさに今回の話そのものではありませんか。
ちなみにこの教えはここに書かれています。