さっき、うちの生徒さんのアンケートにすごくありがたいコメントいただきました。
嬉しすぎるので紹介させてください。
田中さんという方です。
自分は音楽才能ないし、楽器は自分には無理と思い込んでいました。
50歳になった時はじめてギターを弾く喜び、楽しさを知りました。
でも、高校生ぐらいからやっている人と30年以上差があるしトシだというのが気になっていました。
「今から間に合うのか・・・」と悩んでいたんです。
でも、メルマガ読むようになって、シンプルなことをストレートに教えていただきました。
それに教則本コレクターになりかけていたんです。
宅配便アーカイブの案内があったときに、「これならちゃんとひとつのものを続けられる、身になっていく」という気持ちになれました。
※アーカイブというのは宅配便といううちのサービスのバックナンバーサービスです。
まだ基本のメソッドとアーカイブだけですが、すでに興奮しています。
いつ頂いてもこういうコメントは涙出そうになりますね。
もっと「お役に立てることはないか?」と思えるんですよね。
だから、何かご入用なものとかはないか?と聞くと、こんなコメントをくれているんです。
もう日々いただいてます。
なんでもない一言が励みになるし、毎日メールを開くのが楽しみです。
なんとまぁ。
想定外のコメント。
なので、なんか考えます 笑
さて。
この田中さんのコメントを受けて是非、あなたにお伝えしたいことがあるんです。
年齢なんかカンケーない
それは、年齢なんて気にする必要がないってことです。
信じられないかも知れませんが、僕のリアル教室の生徒さんの多くは50代です。
意外に若い方は少なくて、ほとんどが50代以上です。
もちろん、若い時にやってたという「やり直し組」が多いですが、50代からスタートする人もいるんです。
中には70代で始める女性もおられるんですよ。
でも、ちゃんとみんな弾けるようになるんです。
そうやって「弾ける経験」が積み重なっていくと面白いことが起こります。
「年齢なんかカンケーない」というマインドがセットされていくんです。
だから、だんだん、元気になられるし、雰囲気が若くなられるんです。
流石にアンチエイジングとしてギター弾いてください、とは言いませんし、言えません。
そういうのはちゃんと間違いない栄養素をとってください。
でも、年齢に関係なく、自分の可能性というのを疑っていてはもったいないのです。
自分はもう年だと思っている人と、そうじゃない人は
肉体的にも精神的にもアクションも違って当然でしょう?
だから、いつも言ってる「センス」もそうですが、「年齢」なんかもクソくらえですよ。
楽しくやりましょう。
ギターは誰でもやることやったらできますから。