上で紹介したMさんが
素直、謙虚になる方法を
はからずも書いているメッセージを
くれましたので紹介します。
↓
先日の奥田先生のメルマガの件を
妻に伝えたところ、
自分のことのように喜んでくれました。
そして、妻自身もより感謝しながら
仕事してみようと言ってくれました。
奥田先生から教わったことを私が実践し、
それに共感してくれたことに感謝です。
自分が変わることで
周りも良い方向に変わっていけたら、
それほど幸せなことはありません。
それを少しでも実現していくために
自己研鑽は怠らないようにしていきたいです。
これが素直、謙虚になるアクションです。
これは僕の言っていることを拡散せよ、
ということではありません。
そうではなく、
何事も感謝してやるってことなのです。
それが素直さや謙虚さを養うことになります。
なぜなら、感謝しているということは
その出来事なり情報なりが何であれ、
ポジティブに受け取ったことになるからです。
言い方を変えるなら、
素直に受け取っているわけです。
そして、感謝するということは、
何かをしてもらったという感覚があるわけです。
それは謙虚さを生むわけです。
してもらったのだから。
この感覚がわかりにくい場合は
その反対を考えるとわかりやすいかもですね。
この反対は自己主張です。
謙虚の反対です。
自分はこう思うだの、あぁ思うだの、と
聞かれもしないのにいちいち言いたがるのは
ある意味、傲慢とも言えるのです。
感謝できる人はこうはなれないのです。
素直で、謙虚になる。
はからずもね。
だから、良さそうなものを目にした時に
いちいち疑ったり、よけいなことを言わずに
取り入れて実践することが出来るのです。
そしたら絶対に何らかの結果が出るものです。
そして、当然のように結果が出るから
人に教えたくなるんですよね。
だから、伝える。
特にポジティブな結果が出たときは人に伝える。
すると伝えられた方も元気がでますよね。
先のMさんは奥さんに伝えて、
奥さんも喜んでくれたわけです。
そして、はからずも
周りの人もちゃんと変わってくれて
より居心地のいい世界ができあがっている。
こうやって自分の現実というのはギターも含め、
全て自分が作らせて貰っているのです。
ギターの話で書いたかどうかは忘れましたが、
現実に起こっていることに意味はないのです。
僕たちが良し悪し、
幸不幸を意味づけているだけなのです。
2,500年も前に喝破された真理ですが、
それだけ実践が難しいということでもあります。
感謝という行為はそれを突破できる
最もパワフルなツールだと思います。
実際、僕はMさんの演奏を
みさせてもらったことがありますが、
クッソうまいですよ。
やっぱり出来る人は素直で謙虚です。
Mさんもそうですが、あれだけ弾けるのに
まだ自分を高めたいと思える人なのです。
その鍵が感謝なのですから、
なんともシンプルなものだと改めて思いますね。