ギター上達で必要な視点は

 

身体操作

トーン×リズム

継続

 

 

この3つで十分。

 

 

 

身体操作は要は身体が心地よくなるように

使えば良いのです。

 

 

 

トーン×リズムは歌ったとおりに弾くのが

最初のステップです。

 

 

ギターのフレーズを歌う

 

 

歌ったように聞こえるように弾く

 

 

これだけ。

 

 

 

継続は一番厄介ですが、

これは色々、歪んだ思い込みを

手放すと勝手に続くようになります。

 

 

 

基本はこの3つが揃ってたら良いのが

本質だと思うので、どんなフレーズ弾くとかは

基本的に関係ないです。(例外はある)

 

 

 

で、この3つの中で一番、

強烈で速攻で演奏が変わるのが身体操作です。

 

 

身体の使い方を変えるわけです。

 

 

それを先日、オンラインで

サポートしている生徒さんにアドバイスしたら

面白いことが起こりました。

 

 

 

 

こんな感じで演奏動画と文字だけで

アドバイスしていますが

身体操作は速攻で変化が出ます。

 

 

これは骨盤の位置を調整させただけですが、

出音が明らかに変わったとおっしゃっています。

 

 

身体は全部つながって動くので、

ポイントになる部分を変えると

演奏全体が変わるのが面白いところです。

 

 

 

こんな風にやると

サクサク上達できる楽しさというのが

実感できると思います。

 

 

勿論、なんでもかんでもサクサク上達するか?

と言われるとそんなことはないのですが、

少なくとも上達しないことで苦しんだり

面白くない練習をして上達させようとしたりする

必要は微塵もないということなのです。

 

 

 

まぁ、身体操作とトーン×リズムしか

上達の要素はないと考えてもうまくいくので

それを続けてたら問題ないです。

 

 

参考になれば。