昨日、宅配便に素晴らしいコメントが

入っていました。

 

 

 

ギターのヒントになるので紹介します。

 

 

野球のカーブというのは
投げた瞬間から少しずつ
曲がっているのだけれど
人間の目には目の前で
急に曲がるように見える、


中略


ギターなんかも、すこーしずつ上達は
しているのだけれど、
実感として感じられなくて、ある日突然
”おー弾けたじゃん”てなことに
なるのだろうなあと思いました。

 

 

 

これ、真理です。

 

 

ほんとこうなっています。

 

 

 

だから、ギターは心の問題なのです。

 

 

弾いたら上達してるんだけど

実感はない。

 

 

だから、上達を信じられないけど

それは認知できないだけなのです。

 

 

 

それを知っていても、

自分を信じられないのが人なんですよね。

 

 

でも、実際は弾いたら弾いた分上達している。

 

 

 

この仕組みと自分自身を信じられるかどうか。

 

 

見返りが返ってこない中、どれだけ継続できるか?

 

 

突き抜けたら見返りが返ってきていたことが

わかるけど突き抜けるまではわからない。

 

 

その暗闇を突き抜けるまで

自分を保つ心の強さを養うのが

楽器演奏の本質だと思います。

 

 

 

上達も重要ですが、

そこにあまり執着すると

見ることが出来る景色は

見れなくなるかもしれません。

 

 

 

追記

宅配便ユーザーさんが

自然とこういうことに

気づいてくれることがとても嬉しいです。

 

 

継続ってやっぱり重要ですね。

 

 

続かないことには

何事も実りませんしね。