先日、実践サポートクラスの生徒さんの一人がこんな動画をシェアしてくれました。

 

要は楽器演奏は脳をめっちゃ使う

脳は刺激を加えると成長する

結果、他の活動のパフォーマンスが高まる

 

こういうことが言いたい動画です。

 

つまり、これは言い換えると

「楽器演奏は僕たちが気づいてない可能性を引き出す可能性を持っている」

と言うことだと個人的にはおもっています。

 

で、これに対してシェアしてくれた生徒さんはこんな風なコメントをくれました。

私の場合、本格的にギターを始めてから、仕事に対する注意力が向上したような気がします。

 

そして、これを受けて他の生徒さんもこんなコメントをくれました。

正直、自分の脳でこんなこと起こってんのか?というのが感想です。
でも、実際バンドに入って演奏している時はメンバーの音を聴きながら、自分の音も聴いて、リズムを感じて、ライブであればさらに客席の様子見てと色んな所に意識を向けてやっているという意味では演奏はすごく脳を動かす活動だなと思いました。
最近読んでるジムクウィックのLIMITLESSにも、いくつになっても脳の能力は高める事ができる様な内容があったので、音楽の演奏を続けていれば脳の活動が活発化して他の仕事や勉強等の活動に良い影響を及ぼすんじゃないのかなと漠然と思ってます

 

僕自身、音楽をやるようになってからそれまでと違って、いろんなものに興味を持つようになりましたし、変化も感じています。

スキルの習得もそれまでとは違うペースで違う結果が出てますし、こうやって論理的に裏付けられるとやっててよかったと思います。

一度振り返ってみると楽器を演奏していた効果効能を発見できるかもしれません。