うまく弾きたいなら超スローで弾け。
これは上達の真理です。
前回紹介したキコ・ルーレイロも
実践しています。
そして、これを実践するのは
何もキコだけではない。
ポールもヌーノも「ゆっくり弾け」と
言っている。
上手い人はみんな自分が処理できないテンポで
練習しないのです。
ただ、このアドバイス。
やってはみるものの自分には合わない
と感じたことはありませんでしたか?
もし、そう感じたことがあるなら
この話はあなたの考えを
生まれ変わらせてくれるかもしれません。
「ゆっくり弾け」が合わないと感じるのは
そのアドバイスの裏にある前提が
あなたの中にないからかも知れません。
実は僕もそうだったのです。
「遅く弾けというからやってみるけど
全然、前進感がない。」
「弾けてる気がしない」
そう何年も感じ続けてきたのです。
僕の場合は幸運な事に
ここでギターソロ云々の世界を諦めました。
そして、リズムギター一本の道を歩んだ。
結果的に「遅く弾け」の背後にある前提に
気づくことが出来た。
だから、今や速弾きでも関係なく
弾けてしまう。
もちろん、すぐには弾けませんし
時間もかかるけど、
弾くと決めたフレーズは必ず原曲のテンポで
弾けるようになっていまず。
でも、多くの人はそうではありませんよね。
ギターソロがうまく弾けなくて
ずっと実らない努力をひたすら続けるか
ギターそのものを諦めるか
という感じになりやすい。
結局、「遅く弾け」の背後にある前提も
わからないままで退場するのです。
この「遅く弾け」には前提があります。
今日は長くなったので
この前提には触れませんが
明日にでもこの前提を紹介します。
「遅く弾け」には前提があるとするなら
どんな前提なのかを考えてみてください。
この前提に気づくと
弾けないものはなくなりますからね。
追記
ちなみにこの前提というのが
基礎と呼ぶべきものなのだと思います。
世間では「基礎練が重要」といわれるけど
何を基礎とするかはあまり論じられません。
根腐れした木に花が咲かないのと同様
根本がないギター練習では
決して弾けるようにならないのです。
何千年も前にいわれている教えですが
何千年経っても通用する真理だと思います。
ちなみにこれはまさかの書物に書いてます
原文はむずいけどこれはわかりやすいと思います。