エレキギターはセンス、才能、ひらめきではない

ギターはセンス

音楽はセンス

 

頑なにそう信じていました。

 

 

今ではセンスなんか必要ない、と発信している僕も昔は音楽はセンス説を強烈に信じていました。

そして、僕は自分にセンスがあるとは思っていませんでした。

 

 

でも、昔の僕はここで逆転の発想に出ます。

 

 

どーせ弾けないんやから人の3倍弾いてやろう。

 

これまた今の僕の考えとは全く反対。

練習量でなんとかしようとしていたのです。

 

 

これでもうまくいきました。

今から思うと条件が揃っていたからです。

 

 

そう、センスがなくてもうまくやるには条件が必要。

 

 

どんな条件だと思いますか?

 

 

 

僕が考える条件は以下の3つ

 

 

  • 情報量が少ない
  • 目的が明確
  • 欲がない

 

この3つです。

 

 

まず、僕がギター弾き始めた約24年前にはウェブとかないから圧倒的に情報量が少なかったのです。

練習しようと思ったらお金を出して本やDVDを買うか、誰かに教わるしか選択肢がありませんでした。

近所のギターうまい兄ちゃんとかいたら良かったけど、僕の周りにはいませんでした。

 

 

そして、目的が明確でした。

ライブをやってみたい。

それが僕の目的でした。

だから、その目的を達成するために必要だと思えることを一つずつやりました。

 

 

そして、これらが淡々と出来たのは変な欲がなかったからです。

 

もちろん、うまくなりたくなかったわけではありません。

 

 

センスが無いからうまくなるには努力の量と工夫が必要だと思いこんでたのです。

 

だから、人から「ギターは難しいんじゃないの?」とか言われてもなんとも思わなかったし、「お前がギター?笑」とか言われても別になんとも思ってませんでした。

言われることは全部正しいと思ったからです。

 

でも、やりたいと思ってやったのだからやるだけのことはやる。

そう思ってやりました。

 

結果、1年後にはバンドを組み、アドリブでギターが弾けるまでになっていました。

 

 

そう、ギターってセンスじゃないのです。

 

なぜなら、運動神経も弱く、リズム感も弱く、指先不器用で、音楽が嫌いだった僕でも出来たからです。

 

 

同じことをやったら同じようになります。

やるべきことをやったら然るべき結果が出ます。

それがギターです。

 

 

これは20年以上、ギター手ほどきして確信していることです。

 

 

もちろん、今の僕はゼロからスタートした人でもうまくなる道のりを示すことは出来ます。

でも、そもそも昔の僕のように音楽はセンスだとか頑なに信じているとその道程をしめしてもうまく歩めないでしょう。

 

 

やるべきことをやったら音楽は同じようになる。

意外に音楽は科学的なのです。