ミニマリストという言葉を知っていますか?

 

 

辞書的な意味としては…

 

ものを減らして必要最低限のもので

暮らすライフスタイル

 

という意味みたいです。

 

 

 

要するに

 

「余計なことしないスピリット(精神)」

 

だと思うんですよね。

 

 

 

これってめっちゃ重要だと思うのです。

 

 

だって、この考えには

 

余計なことをしなければ物事は

うまくいく

 

という前提があるからです。

 

 

 

そして、この前提は間違いないと思っています。

 

 

「なんで間違いないんだ?」と

思うかも知れませんが、

ここ突っ込むと話しの趣旨からそれていくので

とりあえず、今の処は僕はそうだと信じている、

と思っておいてください。

 

 

 

で、これ、ギターもそうなのです。

 

 

人はみんなギター弾くのに

理想の姿というのがありますよね。

 

 

好きな曲を弾けるようになりたい人もいれば

弾けるようになって披露したい人もいます。

 

 

曲を作ってみたくてギター弾けるように

したい人もいるし、

自己表現のツール、人生のやりがいの

一環として曲を作ろうと思っている人もいます。

 

 

そういう理想を実現させようとして

ギター練習したりするわけです。

 

 

 

でも、上手くいかない人ほど

余計なことをやっているケースが多い。

 

 

ギター弾けるようになるのが目的なのに

音楽理論を勉強してたり…

 

好きな曲をギターで楽しく弾きたいだけなのに

なぜか、その曲を弾かずに

「基礎だ」と誰かに言われた

機械的な練習フレーズを弾いて

結局、遠回りをしている人もいます。

 

 

余計な遠回りをするということはそれだけ

真剣にやっている、ということです。

 

 

それだけ、その人にとって大事なことなのです。

 

 

だからこそ、たくさんある情報を目にした時

何もかもが重要なものに見えてしまって

結果的に、余計なことをやってしまう…

 

 

これはもったいないことですよね。

 

 

大事なこと、真剣なことだからこそ

こうなるのはもったいないのです。

 

 

だから、余計なことを辞めるのです。

 

 

 

もっと自分の心の声を聞きましょう。

 

 

非合理的でいいんです。

 

 

あなたが合理的に理解できなくて良い。

 

 

同じ弾けない状況ならそんな時に

思いつく合理性や理解なんてたかが知れていると

思い切ることができれば

余計なことをやらずに済むかも知れません。

 

 

やりたいことを素直にまずはやってみましょう。

 

 

その結果から次の道が勝手に

見えてくるものですよ。