昨日、レッスンをしていたときに
それを見ていた生徒のお母さんがいいました。

「私の子供のときも先生がそんな風に
教えてくれていたら…と思いますね」

これは生徒さんにリズムを教えていたときに
口にされた言葉です。

どんな風に教わったのか聞いてみたら
こう答えられました。

「りんごが一つあったら4分音符。

半分になったら8分音符。

更にもう半分になったら16分音符。

それを頭に入れて弾きなさい」

そう教わったそうです。

で、全然弾けなかった。

で、おもしろくなくなってやめた。

親と喧嘩してまで。

話色々聞くとその先生がわるいわけではないし、
そう教えるにはそう教えるなりの
意図がある話だと思いましたが…

改めて「教える」というのは
真剣にやらねばならない、と思った話。

せっかくのリズムも
伝わらなければ意味がない。

弾けなければ意味がない。

身の引き締まるような話でしたが
僕の教え方はわかりやすかったようなので
ひとまず合格点をもらえて
ホッと胸を撫で下ろしました。

さて。

では、どうやってリズムを捉えたらいいのか?

それはこの電子書籍に
書いてるやり方で良いのです。

以下から無料で読めるので
よかったら御覧ください。

タップorクリックしてエレキギター練習の教科書を読む