という言葉があります。

 

 

お笑いとか見ていると

よく芸人さんが間が良いだの悪いだの

ということを口にされますよね。

 

 

要はあれって

テンポとか、時間的スペースの使い方のこと

ですよね。

 

 

これってお笑いに限らず

僕たちの日常会話でもあります。

 

 

間が読みきれてなくて、

変なタイミングで発言してしまったりすると

微妙な空気になってしまう、、、

 

なんていうのはよくあることです。

 

 

 

間の感覚が抜けている。

 

 

それを「間抜け」というのかもしれません。

 

 

 

さて、この間抜け現象。

 

 

実はギターにも起こります。

 

 

それがリズム。

 

 

 

フレーズのリズムをちゃんと刻む。

 

 

たったこれだけの事ですが

全然注意を払わない人って多いです。

 

 

 

実際、リズムをちゃんと刻めないと

なんだか、違和感を覚える演奏になったりする。

 

 

いわば間抜けな演奏になってしまうわけですね。

 

 

 

でも、こういうことを知らないと

出音、トーンにばかり注意が行く。

 

 

そもそもリズムをちゃんと刻めてないことが

真因なのに違うところを攻略するのだから

上達など起こるわけもなく、停滞する。

 

 

こういうことが積もり積もると、

その行く末は、、、

 

言うまでもありませんよね。

 

 

 

こうなったらホントの間抜けとなってしまう。

 

 

開くはずの可能性も開かない。

 

 

これはもったいないと思いませんか?

 

 

 

リズム。

 

 

あなたなりで良いので

練習するときに意識してみることを

おすすめします。