エレキギターの法則

こんな話を聞いたことがありませんか?

 

イメージしたことは現実になる

思いは実現する

 

何年か前にこんなのが流行ったことがあります。

 

いわゆる自己啓発系の話。

 

 

要するにイメージしたように人は動いたり考えたり、言葉を発したりする。

だから、イメージを整えたら全て思い通り。

 

ってことですよね。

 

 

これ、ホントです。

なぜなら、僕はこれでうまくいったジャンルがあるから。

でも、同時にうまくいかなかったこともたくさんあるのです。

 

 

そして、長年ギター教えてて全然これ、現実的じゃないと思っています。

 

別に間違っているわけではないのです。

イメージしたように人の身体は動くし、イメージしたように物事を捉えます。

ギターを弾く、というのは結局、身体の運動によってやるわけだから何も間違ってない。

 

実際、僕がギターでうまくいったのはこれが原因だと思っています。

 

 

ところが、これ、誰でも出来るのか?と言われると違うと思うのです。

なぜなら、イメージという言葉の定義が曖昧な上に、定義出来たところで実際に行為に起こすのは難しいからです。

 

イメージが現実化する、思考が現実化する的な話はそれを四六時中続けてないと無理なのです。

なぜなら、そうじゃないと行動に反映されないから。

 

 

でも、考えてみてください。

ずっと1つのことをイメージし続けられますか?

 

僕は無理でした。

人間は1日に6万回も何かを考えているという研究もありますよね。

6万回をコントロールする・・・・

 

僕には無理ですね。

やりたくもないし。

 

 

ギターでそれが出来たのは簡単。

最初から楽器演奏に強烈な興味があったから。

その興味を3年間くらい寝かせてたから。

 

そういう前提でギターをスタートしたのです。

うまくいくに決まってます。

 

 

でも、他のジャンルのことになると、同じようにはいきませんでした。

だから出来なかった。

 

 

つまり、ギターであろうがなんであろうがちゃんと法則的なモノがあるってことです。

その法則を活用していると何度でも同じ結果が生まれます。

 

同じようにならないのは法則の理解がどっかおかしいからです。

 

 

特にギターはそうです。

ギターなんて、身体の物理運動だから物理法則があるに決まってます。

音楽にも法則があります。

 

それをやるのは人間だから人間にも法則があります。

もちろん、心にもあります。

モチベーションとかそういうのにもあるのです。

 

 

だったらそれを抑えたほうが良いに決まってますよね。

そして、そのことは誰もがわかることだから、先の動画は流行ったのかも知れません。

 

 

何が言いたいかわかりますか?

 

ギターがうまくいかないのはセンスのせいではないってことです。

もし、あなたがうまくいってないなら法則をしらないだけ。

 

ギターの法則、音楽の法則、身体の法則、心の法則、現実世界の法則。

 

こういうのがある、という前提でものを見てみてください。

そしたら必要なものがなにかわかりますから。

 

 

もし、うまくいってなくてもそれ、センスのせいじゃないから安心してくださいね。

努力がないのでもないですよ。

こんな文章を読んでいる時点で努力してるわけですから。

 

知らないだけなのです、法則を。

 

 

あなたにはセンスも努力もあります。

続けてたら絶対にうまくなるのです。

楽しく音楽なんかやれるのです。

 

 

それを信じてください。